(Tips)
Google App Engine から手軽に使える Datastore にインデックスを作ったときに、不要になったエンティティ(Entity)をすべて削除してもインデックス(Indexes)は削除されない。
これは、アプリをアップグレードした場合に不具合が見つかり、直ぐに古いバージョンへ戻すことができるように自動ではインデックスを削除しないようになっているためである。
従って不要になったインデックスは手動により削除することができる。
削除する仕組みは”使用していない”というところがポイントになる。
つまり、index.yamlに記載されていないものを削除することができる。
以下のコマンドを実行することで削除を行なうことができる。
Google App Engine から手軽に使える Datastore にインデックスを作ったときに、不要になったエンティティ(Entity)をすべて削除してもインデックス(Indexes)は削除されない。
これは、アプリをアップグレードした場合に不具合が見つかり、直ぐに古いバージョンへ戻すことができるように自動ではインデックスを削除しないようになっているためである。
従って不要になったインデックスは手動により削除することができる。
削除する仕組みは”使用していない”というところがポイントになる。
つまり、index.yamlに記載されていないものを削除することができる。
以下のコマンドを実行することで削除を行なうことができる。
appcfg.py vacuum_indexes myapp/
あとは、画面の確認メッセージに従い不要なインデックスには y と入力すればよい。
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