Windowsの開発環境において、リソースの節約のために普段使わないサービスは停止している場合など、その都度管理ツールのサービス管理アプリを起動するのは面倒に思う事がある。
そのような場合にはコマンドで実行することもできる。
コマンドの実行には管理者権限で起動したコマンドプロンプトを使用する。
サービスの起動または停止には、netコマンドを使用するが指定するサービス名がわからない場合もある。そのようなときには一覧を取得することができる。
例えば、mysqlのサービスを調べるときには、
C:¥>sc query state= all | findstr /i mysql
のようにすると、以下のような結果からサービス名がわかる。
findstrの前の|はパイプで前の出力結果を次のコマンドの入力につなぐものである。
SERVICE_NAME: MySQL5
そしてサービスを開始するときには、
C:¥>net start mysql5
停止するときには
C:¥>net stop mysql5
とする。
そのような場合にはコマンドで実行することもできる。
コマンドの実行には管理者権限で起動したコマンドプロンプトを使用する。
サービスの起動または停止には、netコマンドを使用するが指定するサービス名がわからない場合もある。そのようなときには一覧を取得することができる。
例えば、mysqlのサービスを調べるときには、
C:¥>sc query state= all | findstr /i mysql
のようにすると、以下のような結果からサービス名がわかる。
findstrの前の|はパイプで前の出力結果を次のコマンドの入力につなぐものである。
SERVICE_NAME: MySQL5
そしてサービスを開始するときには、
C:¥>net start mysql5
停止するときには
C:¥>net stop mysql5
とする。
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